お問い合わせ/よくあるご質問

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  • No : 3865
  • 公開日時 : 2022/09/29 11:36
  • 更新日時 : 2024/03/28 16:38
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運転席シート自動後退機能の使い方を教えてください。

回答

運転席シート自動後退機能(ドアオープン連動シート後退)は、ドアを解錠して運転席ドアを開けたときにシートが前寄りの位置にある場合に、運転席シートを後退させて乗り込みやすくします。
※ドライバーモニタリングシステムのユーザー情報連動機能がONのときに作動します。
 
また、初期設定ではOFFになっているので、作動させるには設定をONにする必要があります。
ON・OFFの設定方法については、以下をご参考ください。
 
【ご注意】フォレスター(SK型Eタイプ)またレヴォーグ(VN型)の操作手順になります。車種・年式・グレードによって異なる部分や装備の有無、注意事項などについては該当車種の取扱説明書をご覧ください。
SUBARU MANUAL取扱説明書ダウンロード」より、車種と年式をご選択のうえ、ご確認ください。
※画像およびイラストはすべてイメージで、実際の仕様とは異なる場合があります。
 
■フォレスター(SK型Eタイプ)の場合
  1. プッシュエンジンスイッチがACCまたはONでセレクトレバーが「P」ときに操作してください。
  2. マルチファンクションディスプレイの「基本画面」で「INFOスイッチ」を押して「設定移行画面」を表示させます。
  3. 「設定移行画面」を表示しているとき、「INFOスイッチ」を押し続けると設定画面に切り替わります。
     
  4. 「▲▼スイッチ」を操作して、「ドライバーモニタリングシステム設定」を選択し、「i/SETスイッチ」を引いて決定すると、ドライバーモニタリングシステム設定の項目選択画面に切り替わります。
  5. 「▲▼スイッチ」を操作して「ドアオープン連動シート後退」を選択し、「i/SETスイッチ」を引いて決定します。
  6. 「▲▼スイッチ」を操作して「ON」を選択し、「i/SETスイッチ」を引いて決定します。
■レヴォーグ/VN型の場合
  1. センターインフォメーションディスプレイで、「設定」をタップします。 
     
     
  2. 「車両」をタップします。

     
  3. 「ドライバーモニタリングシステム」をタップします。

     
  4. 「ドアオープン連動シート後退」をタップします。
     

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