e-BOXER車では、以下の場合、モーター走行およびエンジン停止をしません。
【ご注意】フォレスター(SK型Fタイプ・e-BOXER車)の条件になります。
車種・年式によって異なる部分や装備の有無、注意事項などについては該当車種の取扱説明書をご覧ください。
■モーター走行およびエンジン自動停止をしないとき
- エンジンが十分に暖機されていないとき
- エンジン警告灯が点灯しているとき
- エアコンの設定温度と車内の温度差が大きいとき
- エアコン風量が強いとき
- 湿度が高いとき(雨天時など)
- エアコンの吹き出し口がデフロスターのとき
- 高電圧バッテリーの残量が少ないとき
- 高電圧バッテリーの温度が高いまたは、低いとき
- 再始動用バッテリーの状態が良好でないとき
- 再始動用バッテリーの温度が高いまたは、低いとき
- CVTフルードの温度が高いまたは、低いとき
- ブレーキブースター(制動力倍力装置)の負圧が十分でないとき
- 急な坂道で停車しているとき
- X-MODEがONのとき
- 運転席シートベルトを着用していないとき(停車中)
- 運転席のドアが開いているとき(停車中)
- ボンネットが開いているとき
■モーター走行をしないとき
- SI-DRIVEのS(スポーツモード)で走行中のとき
- セレクトレバーが「M」、またはパドルシフトレバーを操作したとき
※そのほか、車両の状態によってはモーター走行およびエンジン自動停止をしないことがあります。
なお、e-BOXER(ストロングハイブリッド)車でエンジンが自動停止しない場合については、以下関連設問をご確認ください。