発炎筒の格納場所および使い方については、以下をご参考ください。
※発炎筒の外筒に書いてある使用方法を、予めご確認ください。
【ご注意】レヴォーグ(VN型)の操作手順になります。車種・年式によって、異なる部分や注意事項などについては該当車種の取扱説明書をご覧ください。
- 発炎筒は、グローブボックス左下に備え付けています。

※イラストは、イメージです。
- ケースをひねり、本体からケースを取り外します。

- ケースを本体の後部に取り付け、本体の白いキャップを取り外します。

- 本体の先端を、キャップ頭部のすり薬でこすると着火します。

- お車の50m以上後方へ発炎筒を置いてください。
なお、発炎筒を使用するときは、以下のことを必ずお守りください。
守らないとやけどなど重大な傷害、車両火災や事故などの原因につながるおそれがあります。
- 発炎筒をお子さまには触れさせないでください。
- 燃料など可燃物のそばで使わないでください。
- 筒先を顔や身体に向けたり、人に近づけたりしないでください。
- トンネルの中では、煙で視界が悪くなり危険ですので使わないでください。トンネル内では、非常点滅表示灯(ハザードランプ)をご使用ください。
また、発炎筒には有効期限が明記されています。有効期限が切れる前にSUBARU販売店でお求めください。
SUBARU販売店は、「
販売店検索」より検索いただけます。
※販売店が臨時休業の場合もありますので、事前に販売店にご確認のうえ、ご来店いただきますようお願いいたします。