ガソリン車で、アイドリングストップをOFFにする方法については、以下をご参考ください。
なお、e-BOXER車、e-BOXER(ストロングハイブリッド)車、e-SMART HYBRID車については、【
補足事項】をご確認ください。
※アイドリングストップの搭載状況は、車種・年式によって異なります。
※エンジンを再始動するとアイドリングストップOFFは解除されます。アイドリングストップを常時OFFにする方法はありません。予めご了承ください。
【ご注意】フォレスター(SK型・ガソリン車)またレヴォーグ(VN型Cタイプ)の操作手順になります。車種・年式によって異なる部分や注意事項などについては該当車種の取扱説明書をご覧ください。
「
SUBARU MANUAL取扱説明書ダウンロード」より、車種と年式をご選択のうえ、ご確認ください。
※画像およびイラストはすべてイメージで、実際の仕様とは異なる場合があります。
■フォレスター(SK型・ガソリン車)の場合※1
※1 レックス(ガソリン車)、ジャスティ、シフォン/シフォン カスタム、ステラ/ステラ カスタム、プレオ プラス、サンバー バン、サンバー トラックも同様です。
アイドリングストップOFFスイッチを押すことで一時的にOFFにできます。
■レヴォーグ(VN型Cタイプ)の場合※2
※2 レイバック、インプレッサ(GU型・ガソリン車)、レガシィ アウトバック(BT型)、フォレスター(SL型・ガソリン車)、WRX S4(VB型)も同様です。
<タイプA(7インチ)>
- センターインフォメーションディスプレイで、「車両設定」をタップします。

- 「アイドリングストップ」の項目で一時的にOFFにできます。
<タイプB(11.6インチ)>
- センターインフォメーションディスプレイで、「設定」をタップします。

- 「画面上部の「車両」ボタンをタップします。

- 「アイドリングストップ」の項目で一時的にOFFにできます。
※上記のほか「車両設定」ボタンからも行うことができます。

- e-BOXER車、e-BOXER(ストロングハイブリッド)車、e-SMART HYBRID車の場合、条件を満たしていると、自動的にエンジンを停止するため、アイドリングストップをOFFにするスイッチや設定方法はありません。
- e-BOXER車の場合、アイドリングストップ作動中はエンジンが停止し、エアコンのコンプレッサーも止まるため、冷風は出ません。このとき、e-BOXER車で冷風を出す方法については、以下関連設問をご確認ください。
関連設問:「アイドリングストップ中に冷風を出したい。/e-BOXER車の場合」