クロストレックの駆動方式の特長は、以下のとおりです。
■シンメトリカルAWD車(4輪駆動)
常時全輪駆動がもたらす「走行環境を問わない高い安定性」が特長です。
低重心かつ重量バランスに優れた安定した走りでさまざまな道を走破します。
また、AWD車ではX-MODEを搭載しています。
ほかにも、クロストレックのe-BOXER(ストロングハイブリッド)車では、燃費性能を高めるため、一定の条件でFWD(前輪駆動)に切り替えるクラッチ開放制御を採用しています。
詳しくは、以下関連設問をご確認ください。
■FWD車(前輪駆動)
軽量かつ駆動ロスの少なさがもたらす「軽快なハンドリング」と「レスポンスの良さ」が特長です。
SUVの２輪駆動としては希少な「ダブルウィッシュボーンサスペンション」をリヤに装備することで、上下のアームが衝撃を吸収し左右のバランスをとりタイヤの路面接地性を向上しました。
カーブをはじめさまざまな路面状況で優れた操縦安定性をもたらし上質で疲れにくい走りを実現します。
詳しくは、動画でもご紹介していますので、併せてご覧ください。
※映像はすべてイメージで、実際の仕様とは異なる場合があります。また、映像中の車両にはオプション装着車、開発車、旧年式車、ダミー車、他車種などが含まれている場合があります。