• No : 5674
  • 公開日時 : 2023/03/02 17:34
  • 更新日時 : 2024/10/17 15:33
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車内のお手入れについて教えてください。

回答

車内のお手入れについては、以下をご参考ください。
 
【ご注意】車種によって異なる部分や注意事項などについては該当車種の取扱説明書をご覧ください。
SUBARU MANUAL取扱説明書ダウンロード」より、車種と年式をご選択のうえ、ご確認ください。
 
■内装のお手入れ
  1. カークリーナーや電気掃除機などでほこりを取り除いてください。
  2. 水またはぬるま湯を含ませた柔らかい布で軽く拭き取ります。汚れがひどいときは中性洗剤の水溶液を柔らかい布に軽く含ませて、汚れを落とします。
  3. 直射日光を避け、風通しのよい日陰で乾燥させてください。
■シートベルト
中性洗剤を溶かしたぬるま湯を使用し、汚れを軽く拭き取ります。乾くまでシートベルトを使用しないでください。
※ベンジンやガソリンなどの有機溶剤や漂白剤を絶対に使用しないでください。シートベルトの強度が低下し、衝突などのとき十分な効果を発揮しません。
 
■車内のプラスチック部品
きれいで柔らかい布を水あるいはぬるま湯に浸し、汚れを軽く拭き取ります。
 
■液晶画面
汚れたときは柔らかい布でから拭きしてください。汚れがひどいときは、中性のクリーナーを染み込ませた布で汚れを落としてからから拭きしてください。
※スプレー式のクリーナーなどを直接画面にかけると、画面の構成部品に損傷を与えるおそれがあります。
※硬い布で拭いたり、シンナーやアルコールなどの揮発性のもので拭くと、傷がついたり文字が消えることがあります。
 
<車内をお手入れする際は、以下のことをお守りください。>
  • オーディオ、エアコンなどの電装品や各種スイッチ、ならびにこれらの周辺の清掃には、シリコーン(ケイ素高分子化合物)を含有するケミカル剤を使用しないでください。シリコーンが付着した場合は、電装品の故障の原因となるおそれがあります。
  • 車両火災につながるおそれがあるため、車内に水をかけないでください。
また、本革シートやステアリングのお手入れについては、以下関連設問をご確認ください。