EVドライブモード※1※2は、高電圧バッテリーから電力を供給し、電気モーターのみを使って走行するモードです。
早朝、深夜の住宅街や屋内の駐車場などで、騒音や排気ガスを気にすることなく走行できます。
※1 e-BOXER(ストロングハイブリッド)車に採用しています。
※2 EVドライブモードの走行可能距離は、数百mから約1km程度です。
【補足事項】
- e-BOXERシステムは、通常走行(ガソリンエンジンと電気モーターによる走行)において、最も燃費が良くなるように制御されています。
そのため、EVドライブモードを多用すると燃費が悪くなることがあります。
- EVドライブモードではエンジン音がしないため、車両接近通報装置が作動していても、周囲の騒音などが大きい場合は周囲の人が車両の発進や接近に気が付かない場合があります。十分注意して運転してください。
特に車両接近通報装置が作動していないときは注意が必要です。
また、EVドライブモードの設定方法については、以下関連設問をご確認ください。
なお、お車の状況によっては、EVドライブモードが使用できない場合があります。
詳しくは、以下関連設問をご確認ください。