LEDコーナリングランプは、右左折や駐車などの低速走行時に、車両前側方を照射します。
暗くて見通しの悪い環境でも、車両や自転車、歩行者のいち早い認識をサポートして安全性を高めます。
※画像は、LEDコーナリングランプ照射範囲のイメージです。
なお、ロービーム点灯中、車速35km/h以下で走行している際に、コーナリングランプは作動可能状態となり、以下の条件に応じてコーナリングランプの点灯パターンが分かれます。
点灯条件と点灯パターンは、以下をご参考ください。
点灯条件 |
点灯パターン |
方向指示器を操作する、またはハンドルを大きく切った場合 |
右左折する方向のランプが点灯 |
セレクトレバーを「R」にした場合 |
両側のランプが点灯 |
また、LEDコーナリングランプは、以下の車種に採用※1しています。(2023年4月時点)
・インプレッサ
・クロストレック
※1 グレード・オプションによって、装備の有無が異なります。