真夏の運転で気をつけることは、以下をご参考ください。
■真夏の運転での注意点
- 短時間でも、車内にお子さまや高齢者、ペットを残すことは絶対にやめましょう。
真夏の車内は、エンジン停止後短時間で危険温度に達し、熱中症や脱水症状を招くおそれがあります。
※春や秋の過ごしやすい天候でも、危険温度に達する場合があります。
- 可燃性の高い危険物は、車内に放置しないでください。
スプレー缶や炭酸飲料の缶、ライターなどが破裂・発火するおそれがあります。
また、メガネレンズが破損する可能性もあります。
- ハンドルやダッシュボード、チャイルドシートの表面やベルトの金具などに熱が蓄積しているため、やけどに十分ご注意ください。
- ウインドウガラスに取り付けた不要なアクセサリーは、はずすようにしましょう。
陽ざしの強い日など、ウインドウガラスに取りつけたアクセサリーの吸盤が、レンズの役目をして自然発火するおそれがあります。
- 窓を開け、エアコンを外気導入にして走行する。
※イラストはすべてイメージで、実際の仕様とは異なる場合があります。
- 車内の熱気を出してから、内気循環にする。