「メモリーハイト機能」を登録することで、リヤゲートの開く高さをお好みの位置に設定することができます。登録方法については、以下をご参考ください。
【ご注意】レヴォーグ(VN型)・フォレスター(SK型)の操作手順になります。車種・年式によって、異なる部分や注意事項などについては該当車種の取扱説明書をご覧ください。
■レヴォーグ(VN型)の場合※1
※1 レイバック(VN型)・レガシィ アウトバック(BT型)も同様です。
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パワーリヤゲートを手動でお好みの高さにし、その状態を保ちながらパワーリヤゲートインナースイッチを押し続けます。
- 登録が完了するとブザー(ピピーッ)が鳴り、同時に非常点滅表示灯(ハザードランプ)が3回点滅します。
- メモリー位置を変更する場合は、再度登録操作を行ってください。
- リヤゲートの開く高さを登録したとき、メモリーハイト機能は自動的にONになります。
OFFにしたい場合は、センターインフォメーションディスプレイで操作してください。
■フォレスター(SK型)の場合
- パワーリヤゲートを開け、一時停止機能※3で停止させます。
- メモリーハイトスイッチを押して、ONにします。
- パワーリヤゲートを手動でお好みの高さにし、その状態を保ちながらパワーリヤゲートインナースイッチを押し続けます。
- 登録が完了するとブザー(ピピーッ)が鳴り、同時に非常点滅表示灯(ハザードランプ)が3回点滅します。
- メモリー位置を変更する場合は、再度登録操作を行ってください。
- リヤゲートの開く高さを登録したとき、自動開時にメモリーハイトスイッチがONの場合は、登録した高さで止まります。
メモリーハイトスイッチがOFFの場合、パワーリヤゲートの高さは全開位置となります。
※3 一時停止機能は、パワーリヤゲートを任意の位置で止めることができる機能です。
操作方法は、以下のいずれかとなります。
<パワーリヤゲートが自動で開作動中>
- アクセスキーの ボタンを押す
- リヤゲートオープナースイッチまたは、パワーリヤゲートインナースイッチを押す
- パワーリヤゲート運転席スイッチを押す
<パワーリヤゲートが自動で閉作動中>
- アクセスキーの ボタンを連続で2回押す
- リヤゲートオープナースイッチまたはパワーリヤゲートインナースイッチを連続で2回押す
- パワーリヤゲート運転席スイッチを連続で2回押す