BEVに搭載されている空気圧警報システムは、ディスクホイールに装着された空気圧バルブ、および送信機が一定周期ごとに各輪のタイヤ空気圧を監視し、タイヤの空気圧の低下を早期にお知らせするシステムです。
状況に応じて、以下2種類の警報とブザーでお知らせをします。
- 「空気圧を調整してください」
通常の使用によって、タイヤの空気圧が低下した場合に表示されます。

※イラストはイメージで、実際の仕様とは異なる場合があります。
- 「すみやかに安全な場所でタイヤ点検」
急激にタイヤの空気圧が低下した場合に表示されます。
ただし、このシステムはパンクなどを検出できない場合があります。
また、タイヤ空気圧警報システムが検知した空気圧をマルチインフォメーションディスプレイに表示します※1。
※1 ソルテラ(EW型Dタイプ/2025年~)・トレイルシーカー(HD型Aタイプ/2026年~)は、マルチインフォメーションディスプレイまたはマルチメディアディスプレイに表示できます。マルチメディアディスプレイにタイヤ空気圧を表示させる場合は、以下の設定を行ってください。
- マルチメディア画面の
をタップします。
- 「タイヤ空気圧」をタップします。
【補足事項】
タイヤ空気圧警報システムは、日常点検の代用ではありません。日常点検として必ずタイヤの点検を行ってください。
また、以下の場合タイヤ空気圧警報システムが正常に働かないおそれがあります。
<タイヤ空気圧警報システ ムが正しく作動しない場合>
- 純正ホイール以外を使用したとき
- 純正装着タイヤ以外に交換したとき
- 指定サイズ以外のタイヤに交換したとき
- タイヤチェーンなどを装着しているとき
- 電波を遮断するフィルムがウインドウに貼り付けられているとき
- 車両(とくにホイール・ホイールハウスの周辺)に多くの雪や氷などが付着しているとき
- タイヤ空気圧が指定空気圧より極端に高いとき
- タイヤ空気圧警報バルブ・送信機を搭載していないホイールを使用しているとき
- タイヤ空気圧警報バルブ・送信機のIDがタイヤ空気圧警報コンピューターに登録されていないとき
<タイヤ空気圧警報システムの正しい性能が確保できない場合>
- 近くにテレビ塔や発電所・ガソリンスタンド・放送局・大型ディスプレイ・空港など、強い電波やノイズの発生する場所にいるとき
- 無線機や携帯電話・コードレス式電話などの無線通信機器が車両付近にあるとき