お問い合わせ/よくあるご質問

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  • No : 1672
  • 公開日時 : 2022/01/06 12:00
  • 更新日時 : 2024/03/07 16:07
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踏切で動けなくなったときはどうすればいいですか?

回答

踏切で動けなくなった場合、以下のことを実施してください。
 
■遮断機を押しのけて脱出する
慌てずにアクセルペダルを踏み続けてください。
 
万一、自車が踏切内で閉じ込められた場合、ステレオカメラが遮断機を対象物と認識し、AT誤発進抑制制御が作動することがあります。
その場合は、AT誤発進抑制制御をOFFにしてください。
AT誤発進抑制制御をOFFにする方法」も併せてご参考ください。
 
■脱輪などにより脱出できない場合は、非常ボタンなどで知らせる
踏切の非常ボタンを押してください。
非常ボタンが見つからない場合や、緊急を要する場合は、発炎筒を使い合図をしてください。
 
<AT誤発進抑制制御をOFFにする方法>
【ご注意】フォレスター(SK型Dタイプ)またレヴォーグ(VN型Cタイプ)の操作手順になります。車種・年式によって異なる部分や装備の有無、注意事項などについては該当車種の取扱説明書をご覧ください。
SUBARU MANUAL取扱説明書ダウンロード」より、車種と年式をご選択のうえ、ご確認ください。
※画像およびイラストはすべてイメージで、実際の仕様とは異なる場合があります。
 
■フォレスター(SK型Dタイプ)の場合
※AT誤発進抑制制御のON・OFF設定は、プリクラッシュブレーキ(プリクラッシュブレーキアシストを含む)、緊急時プリクラッシュステアリングおよびAT誤後進抑制制御と連動します。
  1. マップランプ付近の「プリクラッシュブレーキOFFスイッチ」を長押しします。

     
  2. ブザー(ピッ)がなり、AT誤発進抑制制御がOFFになります。
     
  3. OFFにすると、メーター内の「プリクラッシュブレーキOFF表示灯」が点灯します。

 
■レヴォーグ(VN型Cタイプ)の場合
※AT誤後進抑制制御のON・OFF設定は、プリクラッシュブレーキ(プリクラッシュブレーキアシストを含む)、緊急時プリクラッシュステアリング、前側方プリクラッシュブレーキおよびAT誤発進抑制制御と連動します。
 
<タイプA(7インチ)>
  1. センターインフォメーションディスプレイで、「車両設定」をタップします。

     
  2. 「EyeSight」をタップします。
  3. 「プリクラッシュブレーキ」の項目で「設定OFF」を選択することでAT誤後進抑制制御がOFFになります。
  4. OFFにすると、メーター内の「プリクラッシュブレーキOFF表示灯」が点灯します。
<タイプB(11.6インチ)>
  1. センターインフォメーションディスプレイで、「設定」をタップします。 
     
     
  2. 「車両」をタップします。

     
  3. 「EyeSight」をタップします。
     
  4. 「プリクラッシュブレーキ」の項目で「設定OFF」を選択することで、AT誤発進抑制制御がOFFになります。
     
  5. OFFにすると、メーター内の「プリクラッシュブレーキOFF表示灯」が点灯します。
     

    ※上記のほか「車両設定」ボタンからも行うことができます。

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