お問い合わせ/よくあるご質問

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  • No : 409
  • 公開日時 : 2021/05/24 10:58
  • 更新日時 : 2023/10/19 09:37
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アイサイトのプリクラッシュブレーキについて教えてください。

回答

プリクラッシュブレーキ※1は、衝突被害軽減ブレーキによる衝突回避を目指した機能です。
衝突の危険がある場合、ドライバーに注意を喚起します。回避操作がない場合はブレーキ制御を行い、自動的に減速または停止します。
前方車両との速度差が約50km/h以下なら衝突回避、または被害を軽減※2させ、ブレーキによる回避操作があった場合は、「プリクラッシュブレーキアシスト」によって最大限のブレーキ力を速やかに発生させます。
また、ステアリングによる回避操作があった場合は、「プリクラッシュステアリングアシスト※1」によって回頭性を高め、回避操作をアシストします。
 
詳しくは、「プリクラッシュブレーキ」をご覧ください。
 
さらに、新世代アイサイト※1では、プリクラッシュブレーキの作動領域が広がったことにより、交差点における右折時の直進対向車や、右左折時の歩行者、また横断する自転車への衝突回避もサポート※3します。
※画像は、交差点における右折時のブレーキ制御イメージです。
 
詳しくは、「プリクラッシュブレーキ(交差点対応)」をご覧ください。
 
※1 各機能の搭載状況は、車種によって異なります。
※2 前方車両との速度差が約50km/h(歩行者の場合は約35km/h)を超える場合は、アイサイトの性能限界から衝突を回避することはできません。また、前方車両との速度差が約50km/h以下(歩行者の場合は約35km/h)であっても、状況によっては衝突が回避できないことやプリクラッシュブレーキが作動しない場合があります。
※3 制御対象との速度差が約60km/h(右左折時は自車速約20km/h、横断自転車は自車速約60km/h※4)を超える場合は、アイサイトの性能限界から衝突を回避することはできません。また、制御対象との速度差が約60km/h(右左折時は自車速約20km/h、横断自転車は自車速約60km/h※4)以下であっても、状況によっては衝突が回避できないことやプリクラッシュブレーキが作動しない場合があります。
※4 電動ブレーキブースター非搭載車の場合は、横断自転車は自車速約50km/hです。

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