AT誤発進抑制制御およびAT誤後進抑制制御をOFFする方法は、以下をご参考ください。
なお、AT誤発進抑制制御・AT誤後進抑制制御をOFFにしても、プッシュエンジンスイッチをOFFにしてから、再度エンジンを始動するとAT誤発進抑制制御およびAT誤後進抑制制御はONになります。
【ご注意】フォレスター(SK型Dタイプ)またレヴォーグ(VN型Cタイプ)の操作手順になります。車種・年式によって異なる部分や装備の有無、注意事項などについては該当車種の取扱説明書をご覧ください。
※画像およびイラストはすべてイメージで、実際の仕様とは異なる場合があります。
- マップランプ付近の「プリクラッシュブレーキOFFスイッチ」を長押しします。
- ブザー(ピッ)がなり、AT誤発進抑制制御およびAT誤後進抑制制御(後退飛び出し抑制と後退速度リミッター)がOFFになります。
なお、AT誤発進抑制制御およびAT誤後進抑制制御のON・OFFは、プリクラッシュブレーキ(プリクラッシュブレーキアシストを含む)、緊急時プリクラッシュステアリングと連動します。
- メーター内の「プリクラッシュブレーキOFF表示灯」が点灯します。
■レヴォーグ(VN型Cタイプ)の場合
AT誤後進抑制制御およびAT誤発進抑制制御のON・OFFは、プリクラッシュブレーキ(プリクラッシュブレーキアシストを含む)、緊急時プリクラッシュステアリング、前側方プリクラッシュブレーキと連動します。
<タイプA(7インチ)>
- センターインフォメーションディスプレイで、「車両設定」をタップします。
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「EyeSight」をタップします。
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「プリクラッシュブレーキ」の項目で「設定OFF」を選択することで、AT誤発進抑制制御およびAT誤後進抑制制御がOFFになります。
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メーター内の「プリクラッシュブレーキOFF表示灯」が点灯します。
<タイプB(11.6インチ)>
- センターインフォメーションディスプレイで、「設定」をタップします。
- 「車両」をタップします。
-
「EyeSight」をタップします。
-
「プリクラッシュブレーキ」の項目で「設定OFF」を選択することで、AT誤発進抑制制御およびAT誤後進抑制制御がOFFになります。
- メーター内の「プリクラッシュブレーキOFF表示灯」が点灯します。
※上記のほか「車両設定」ボタンからも行うことができます。