盗難警報装置の設定方法は、以下のとおりです。
【ご注意】レヴォーグ(VN型)の操作手順になります。車種・年式によって異なる部分や注意事項などについては該当車種の取扱説明書をご覧ください。
「
SUBARU MANUAL取扱説明書ダウンロード」より、車種と年式をご選択のうえ、ご確認ください。
■監視状態(警報が作動する状態)にする方法
- プッシュエンジンスイッチをOFFにして、すべてのドア(リヤゲート含む)およびボンネットを閉めます。
- 以下の操作で施錠すると約30秒の待機時間(監視を行わない状態)の後、監視状態に入ります。
- ドアハンドルのタッチセンサーに触れる
- リヤゲートリクエストスイッチを押す
- アクセスキーのロックボタンを押す
- 監視状態に入るとメーター内のセキュリティ表示灯が2回連続の点滅を繰り返します。
※メカニカルキーやドアロックノブで施錠したときには盗難警報装置は監視状態に入りません。

※イラストは、イメージです。
■監視状態を解除する方法
以下の操作で解錠すると監視状態が解除されます。
- キーレスアクセス機能
- キーのボタン操作
- 暗証コード式キーレスエントリー
※盗難警報装置が監視状態にあるとき、ドアの鍵穴にメカニカルキーを差して解錠、もしくは車内からキーを使わず解錠した場合、そのままドアを開けると警報が作動します。